カフェに入って思うのだけれど、店内の広さに対する席の数が少ないと感じるところが多い。こんなにだだっ広くていいの?と思う所もある。

でも、いろんな所に行って気がついたことがある。混んでないことでリラックス出来ていいって。

当たり前だけど、改めて考えてみた。

カフェが、ただコーヒーを飲んで一息いれる以上の空間になる為の快適な席数っていうのがあるのだろう。乾きを癒す、あるいは疲れた足を休める、という事以上の。

例えば、考えごとをするにも、物を書くにも、静かすぎず、かといって慌ただしい感じのない空間というのは、案外思いつかないものだ。その空間感覚を備えてデザイン出来ているカフェが、足を運びたくなるカフェということなのだろうか。

レストランとも、バーとも違う。広い空間に点在する思い思いのひと時。その配置がうまくいく事でカフェの質が上がるのだ。

もちろんカフェに限った話ではないけれど。なかでも差を付けるのが難しいのがカフェかもしれない。同じエスプレッソを飲むならどういう風に飲みたいか。どんな時間を自分に与えたいのか。多分訪れる人はそんな事気にしないだろうけれど、そんな無意識に求めてている感覚を、すっとすくい上げるカフェ。

人はカフェでなにを満たしたいのか。そんなことをぼんやりとカフェで考えた。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中